リアル電脳化とマイナンバーカード

 イーロン・マスク氏が人間の脳とAIをじかにつなぐことを目指す新たな会社を設立したそうです。攻殻機動隊の電脳化が実現する日も近い!電極を埋め込んで脳とコンピューターのインターフェイスを作るという話を聞くだけでワクワクしてきます。
 とはいうものの、この新会社 Neuralink が開発しようとしているのは、人の健康維持や能力の改善のための技術で、てんかんパーキンソン病の症状を和らげるためのものということです。そして、そのプロトタイプは4、5年の内に部分的に実現するというのです。

japanese.engadget.com

www.itmedia.co.jp

  イーロン・マスク氏の記事を読みながら、日本政府が進めているマイナンバーのこと思いました。総務省マイナンバーとスマホを利用した本人確認の技術を、東京五輪に向けて実証実験中のようです。

www.appps.jp

  東京五輪を通じてスマホによる本人確認がしっかりできるようになり、その後Neuralink 社の電脳化技術が医療用以外にも広がっていったらどうなるのでしょう。そして日本もエストニアなどの国を見習って電子政府化が進んでいたら、役所に行かなければならない様々な法的な手続きが脳で考えるだけで完了するようになるのではないでしょうか。そうなったら役所以外にもネットショッピングなんかでも全て脳内で考えるだけでできてしまう。そんな世界になるのでしょうか。

 想像するだけでおもしろい。20年後、30年後の世界はどんな風になっているのだろうか。ワクワクしながらそんなことを考えました。

diamond.jp